レモン&いちご狩り、その後・・
みんなが採って帰ったレモンといちご。
その後の様子をご覧ください。
まずはレモンです。
園庭でレモンの蜂蜜漬けを作ります。
まずは水できれいに洗います。
洗ったレモンをペーパーで拭いて・・
ザクザクと包丁で輪切りにしていきます。
さわやなかいい香りが漂い始めました。
ちょっと匂いを嗅いでみます。
「いいにおい〜」
たくさんの輪切りができました。
それから・・
レモンをガラス瓶に移して、砂糖と蜂蜜をたっぷり入れますよ。
みんなわくわくと期待に満ちた目で眺めています。
ふたを閉めて1〜2日待ちましょう。
「おいしくできますように。」「早く食べたいなあ・・」
そして次の日。
「レモンの蜂蜜漬けができましたよ〜」
噂を聞きつけたくさんの子が集まってきました。
無農薬なので皮もムシャムシャ食べられます。
八幡山からの園外保育から帰ってきた年長さんも「おいしい!」
次の日にはレモネードを作って飲みました。
この時期ならではの、甘酸っぱい爽やかな初夏の味覚を堪能しました。
さて、ここからはいちご狩りのその後です。
遊んでいたバイクを乗り捨て、なにやら木の下に集まっています。
何をしているのでしょう?
おや、これはいちごジャム作りのようです。
甘い匂いが辺りを包みます。
ぐつぐつ煮込んで・・
アクをすくいながら、仕上げにレモンを絞って出来上がりです。
クラッカーにジャムをのせてバリバリと頂きます。
長蛇の列!
みなさん、きれいに並んでいます。
自分達で採ってきたいちごということで、思いもひとしお。
幼稚園でみんなと食べると一段とおいしいんだよね。
copyright©Midori Kindergarten,Ehime,Japan 2004