豊かな人間性の素地を育てる・学校法人みどり幼稚園


アルバム


4月のスナップです


新年度がスタートしました。

4月の園内の様子をスナップしました。



始園式の日。
「わたしは何組になっているかなあ」



入口に貼られたクラス表で自分の名前を探します。
「先生、ぼくの名前どこ?」「ここよ。○○くみですよ」



担任に新しい名札をつけてもらいます。



名札の色が変わって新鮮な気分になります。



お帳面に出席シールを貼ります。



記念すべき1枚目ですね。
これから1年、どんなことがあるかな?楽しみです。



進級してクラスが変わると、おもちゃもまた違ったものがあります。



「これ面白そう、遊んでみよう」



「わたし○○くみになったよ」



前年度の担任のお部屋にやってきて、報告しています。



入園式の次の日・・年少さんの初登園日。
不安ですが頼りになるのはやっぱりお兄ちゃん。



このように新入児さんを兄弟や従兄弟、同じバスで通う子が
やさしくサポートしています。
「お部屋はこっちよ。連れていってあげるね」



靴箱に靴を入れます。



「えーと、ぼくの入れるところは象のシールだったかな」





「おにいちゃんが一緒にいるからね。大丈夫よ」




妹を思いやり、しっかりと手を握っています。



「すべりだいは下から上がると、すべってくる子とぶつかるよ」



年少さんに遊具の遊び方を教えている年長さんです。



「うんていに登るけん、見よってよ」



「わあ、おねえちゃんすごーい」



新しいお道具箱が嬉しい年少さん。
テーブルにお道具をひろげて・・・



「何して遊ぼうかなあ」「粘土をしてみよう」



幼稚園にはいろんな種類の積み木があります。



高く積むことに夢中になっています。



こちらでは、電車の遊びで盛り上がっています。



うさぎぐみからの進級児が遊びをリードしてくれています。



お部屋で飼っているザリガニを観察しています。



「あ、うごいた」「大きなはさみがついとるね」



幼稚園には絵本もいっぱいあります。



おうちにある絵本と同じものを見つけると何だかホッとします。



お帰りの前の集まりの時間。



保育者からお帳面を返してもらってかばんにしまいます。
少しずつ、園生活の流れを覚えていきます。





たくさんの絵本体験が心の栄養となります。



お帰り前には肝油もいただきます。



「はい、どうぞ」「甘いね」「おいしいー」



あたたかくなり、生き物達が躍動し始めた園庭。



プランターの下をのぞくと・・・「いた、いた!」




「ほら、ハサミムシとミミズ」



そして、ケヤキの木には・・・



「テントウムシ、みつけた!」




昆虫達が春の訪れを告げてくれます。



朝、砂場でたくさんの砂のかたまりを見つけました。



「ミートボールみたい」「フライパンで焼いてみよう」





「ん、これなんやろ?いっぱい落ちとる」


上を見上げて・・・



「あ、この木から落ちてきたんやね」



「ねえ、一緒にこれしよう」



お友達と一緒だとまた一層遊びの世界が深まります。



ゲームで白熱しています。



幼児期はこうした人と向き合う遊びが大切です。



ままごと大好き。



それぞれ役になりきって、赤ちゃんのお世話をしたり
お料理を作ったり・・・





「箱をこんなに長くつなげたよ」



股がることもできるし、乗ることもできるし・・・



天井にもくっついた!





「みて、フラフープができるよ」



「ぼくはフラフープでなわとびをするよ」



ぴょっーん!
色々な遊び方がありますね。



年長になると、講師を迎えての体操の時間があります。



1回目は午前保育中のため3クラス合同で行いました。



各クラス、園内めぐりをしています。



保育室、絵本室、職員室・・・各お部屋の役割やお約束を知ります。



年長さんがこいのぼりを製作しています。



「どんな模様にしようかな」と考える時間が楽しいです。



こちらは年中さん。



「何色がいいかな」
毛糸を巻いたラップの芯に絵の具をつけて、コロコロ転がせて模様をつけます。



年少さんもこいのぼりを作っています。



クレヨンでのびのびと模様を描いています。



園庭を泳がす大きなこいのぼりも作りました。



好きな形にシールを切ってこいのぼりの体に貼りつけます。



「みて、できたよ!」



素敵な5匹のこいのぼりが出来ました。











copyright©Midori Kindergarten,Ehime,Japan 2004