豊かな人間性の素地を育てる・学校法人みどり幼稚園


アルバム


7月のスナップです


7月の園内の様子です。


夏といえばやっぱりこれ!プール遊びです。



冷たい水に気分爽快、
笑顔はじけ、歓声あふれる毎日です。



昨年から育てていたかぶとむしの幼虫。
段々と色が茶色に変わり、さなぎになって…



「わあ、先生来て来て、土の中からツノが出てきた!」
と、これが6月末日の写真。




そして次の日…「かぶとむしが出てきたー」




7月になるのを待っていたかのように成虫になって姿を現せたかぶとむし。
その後、次々と土から出てきて、子ども達の目をくぎ付けにしていました。



「枝豆ができた!」



5月に植えてから、この日を待ちわびていたんだよね。


クラスのみんなで収穫します。


「毛みたいなものがついとるよ」「さわるときもちいい」



「いっぱいとれた」とみんなで収穫の喜びを分かち合います。



洗って湯がいてできあがり!



「うん、おいしい」
ずっとお世話をしながら成長を見守っていた枝豆は絶品です。



年長さんが植えていたあさがお。



芽が出て、縦横無尽にどんどん伸びて、つぼみができてふくらんで…


「わっ、咲いた」「きれいやねー」
「○○くんのも咲いてる。教えてあげよう」


暑い夏、清楚に咲くあさがおが涼しさを感じさせてくれます。


手に絵の具をつけて、ぺったんぺったん。



さあ、何ができるのでしょう。




雨のにじみ絵で作ったうろこを貼ったら、ほら、お魚のスイミーです。



お魚つながりで、もうひとつ遊びを。



魚釣りです。釣りざおを手に神経を集中させて「やったー、たこゲット!」



こちらは近くの公民館。



地域のおじいちゃん・おばあちゃんとの交流をはかりました。




笑顔で接してくれるおじいちゃん・おばあちゃんに自然と心がほぐれます。
短い時間でしたが、楽しいふれあいのひとときでした。



おりがみで作るものにも夏が感じられるようになりました。



「アイスクリーム、つくっているよ」



空き箱工作で創造力を発揮させる子ども達。



「見て、2階建てのねこのおうちだよ。ベッドやいすもつくったよ」





「ぼくたちはロボットときりん!」



「わたしたちは鬼をつくったよ」



あまりの迫力に通りすがりの年中さんも目がテン。



指人形に夢中。



こうした体験が感性を磨き、想像力を育みます。



園内にはこんな不思議が体験できる鏡もあります。



「うわ、上も下もわたしがいっぱい!」



「いらっしゃいませー、くじびきはいかがですか〜」
くじびき屋さんをする年少さん。



ごっこ遊びを通してたくさんのコミュニケーションが生まれます。



好きな遊びを見つけて遊び始めたうさぎぐみさん。(満3歳クラス)



仲間も増え始め、ふれあいを通して様々な感情が響きあう毎日です。



年中さんがケヤキの下でボディペインティングをしました。



全身で絵の具の不思議・面白さを味わいます。



模様をつけたり、混ざる色合いを楽しんだり…


砂遊びに夢中の子ども達。



感触や重さ、温度など感じながら、遊びは無限大。




「葉っぱや木の枝も使って、ほら、うさぎができた!」




こちらはダイナミックに海でしょうか?島もいっぱいできています。



園庭に咲くおしろいばなを使っての色水遊びです。



すり鉢にお花とお水をいれて、すりこぎでごりごり。




網と漏斗を使ってペットボトルに注ぎます。




「みてー、きれいなピンク色になったよ」



年に一度の、のみの市。
お買い物をはじめ、園庭は楽しいことがいっぱい。



こちらはオカリナの演奏会。素朴で温かな音色に魅了されました。


毎年人気の操り人形・マリオネットはなんとも魅力的。





楽しい夏の一日でした。



おたまじゃくしを飼いました。



「手が出た、足が出た」「色がかわってきた」と成長の過程を観察しています。




「みてみて、かえるになったよ」



ほら、立派に成長しました。


最後にケーキづくり、うちそと。





想像力を働かせいろんな材料を探してケーキに見立てて遊んでいますよ。











copyright©Midori Kindergarten,Ehime,Japan 2004