9月の園内の様子です。
2学期が始まりました。
「長い夏休み、みんな何していましたか?」
「ぼくはお祭りに行って、おばけ屋敷にも行って、花火を見たよ」
「わたしは、電車に乗っておばあちゃんの家に行ったよ」
みんなうれしそうな顔で報告してくれました。
それぞれが思い出深い夏休みを過ごしたようでした。
お絵描きでも、楽しかった夏休みの様子をうかがうことができました。
「ぼく、花火を見に行ったよ。こんなにきれいだったよ」
こちらは、海に泳ぎに行ったのでしょうか?
みんなの人気者、グッピー。
「見て見て、グッピーのおなかが大きくなってるよ」
「もうすぐ、赤ちゃんが生まれるんだって!」
それから数日後、小さな小さな赤ちゃんグッピーがたくさん生まれました。
今年の運動会の製作テーマは海の世界。
魚の模様を描いてみようと年少さん。
年中さんは立体的に製作していますよ。
入り口にはカメも飾ろう。
マジックで甲羅の模様を描いてペタンペタンと貼りつけます。
こちらは親子競技で使う絵を描いているところ。
「どうぶつたいそう」をする年少さんはそれぞれお好みの動物の帽子を作りました。
「ネコだよ、ニャーン!」「わたしはゾウ、パオーン!」
「園庭に飾る旗も作ろう」
「わたし、描きたい」「ぼくもー」
オリジナリティあふれるデザインの旗がいっぱいできています。
様々な活動を通して、運動会に向けて期待が高まる子ども達です。
こちらはみんなで話し合って運動会の役割を決めています。
「ぼくは、つなひきの時に応援の旗を振りたいな」「わたしはプラカードを持ちたい」
自分の意志を言って、みんなで相談する時間も大切です。
運動会でリレーの競技がある年長さん。
バトン渡し、うまくできたかな?
ポンポンを持って、踊りの自主練習に励む年中さん。
年少さんがかけっこの練習をしています。
大好きな先生のところまで、よーいどん!
たくさんのおじいちゃん・おばあちゃんが来てくださった敬老参観日。
年長さんは、ゲームでふれあいの時間をもちました。
年少さん・年中さんは一緒におもちゃを作りました。
大好きなおじいちゃん・おばあちゃんと共に製作したおもちゃは、
特別なものなったではないでしょうか。
残暑厳しい毎日。
地下からくみ上げた井戸水はとても冷たくて「あー、いい気持ち!」
友達と粘土でワイワイうさぎぐみさん。
「やきとりをつくっているよ」「わたしはたこやき」「わたしはおすしやさん」
それぞれ想像力を膨らませ見立てながら遊んでいるようです。
「おばあちゃんの絵が描けた」
空き箱を使っておうちを作ろう。
友達とカードゲームができるようになった年少さん。
ルールを守ること、順番を守ることなどを遊ぶなかから習得していきます。
一度はじめたら止まらないのがドミノ作り。
お部屋だけでは物足りず、廊下にとび出しどんどん伸びる!
「さあ、たおすよー」
爽快な達成感を味わうことができました。
手先に神経を集中させて…大階段作りに挑戦!
そーっと、そーっと。
こちらも手先の器用さとバランス力がものをいうアングーラという積木。
園内いたるところで様々な遊びが展開されております。
「ケンパ、ケンパ!」
ジャンプしたり足を広げたり…様々な経験を通して運動能力がついていきます。
「あ、バッタだ」とうさぎぐみさんが見つけました。
そっと近づいて…「えいっ!」「やったー、とれた!」
じっくりと観察中。
今年の園庭はバッタがたくさんいます。
色眼鏡で不思議な世界を体験中!
ひとり静かに遊ぶ時間も大切ですね。
1学期に引き続き、園庭では色水遊びが人気です。
「ほらほら、ここにおしろい花が咲いているよ」と友達同士で教えあう姿が見られます。
すり鉢にお花とお水を入れてすりこぎでゴリゴリすれば…
「ほら、できたよ」「ジュースみたいやね」
うさぎぐみさんも色水遊びに夢中です。
「ビニール袋をぐちゅぐちゅ揉んでも作れたよ」
copyright©Midori Kindergarten,Ehime,Japan 2004