みなさんご存じですか?
園の前には、
とっても素敵なあぜ道があるんです。
それがこちら!
ふかふかとした絨毯のような
踏み心地です。
あぜ道の横で
一面金色に輝くのは麦畑☆
今の季節はシロツメクサがいっぱい!
子どもたちは腰を下ろして
ひとつひとつ丁寧に
摘み始めました。
「かわいいお花だね」
「みてー、とれたよ!」
「シロツメクサで
いいものができますよ」
「ほ〜ら、指輪ですよ」
輪っかにしたシロツメクサを
腕に通せば・・・
「ブレスレットよ」
「どうやってつなげたらいいかな?」
「ここをくぐらせて……」と考えながら、
自然に友だちとの会話や協力も生まれていました。
あぜ道は初夏の花とやさしさに
あふれた遊び場になりました。
「こんなお花もみつけたよ」
ポケット図鑑とも見比べながら・・・
おみやげいっぱい!
この季節ならではの自然と
存分にふれあうことができました。
おや?
草かんむりもつくっていたんですね。
copyright©Midori Kindergarten,Ehime,Japan 2004